ニュース速報

ワールド

米、11月に5─11歳のワクチン接種開始できる公算大=ファウチ氏

2021年10月25日(月)07時37分

10月24日、バイデン米政権のファウチ首席医療顧問(写真)は、米国内で11月上旬に5─11歳が対象の新型コロナウイルスワクチン接種が可能になる公算が大きいとの見方を示した。ワシントンの米議会で7月代表撮影(2021年 ロイター)

[ワシントン 24日 ロイター] - バイデン米政権のファウチ首席医療顧問は24日、米国内で11月上旬に5─11歳が対象の新型コロナウイルスワクチン接種が可能になる公算が大きいとの見方を示した。年末までに多数の子どもがワクチン接種を完了する可能性が出てきた。

ファウチ氏は米ABCの番組で「全てが順調にいき、規制上の承認と米疾病対策センター(CDC)の勧告を得られれれば、11月の1─2週目に5━11歳の子どもがワクチン接種できるようになる可能性は十分にある」と述べた。

米ファイザーと独ビオンテックは共同開発したワクチンの12歳未満への対象年齢引き下げを米食品医薬品局(FDA)に申請しており、FDAの諮問委員会が26日の会合で判断を検討する見通し。FDAは大抵の場合、諮問委の判断に従う。

CDCの諮問委員会は11月2─3日に会合を開いて、同ワクチンに関する勧告を決める見通し。

CDCのワレンスキー所長は24日のFOXニュースの番組で「5─11歳の子どもにワクチンを受けさせることに関心のある親が、どれだけ多いかは承知している。われわれはできる限り速やかに行動するつもりだ」と強調した。

5─11歳の接種が認められれば、米国内で約2800万人が接種対象に加わることになる。ファイザーとビオンテックは5歳未満への接種について研究を進めている。

ロイター
Copyright (C) 2021 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ

ニュース速報

ビジネス

EU、HSBCなど4行に外為不正操作で3.4億ユー

ビジネス

トヨタ、小型セダンのEVを中国に来年投入 BYDの

ビジネス

米国株式市場=反発、オミクロン株による影響消化

ビジネス

NY外為市場=ドル上昇、雇用統計控え上値は限定的

MAGAZINE

特集:文化大革命2.0

2021年12月 7日号(11/30発売)

習近平が主導する21世紀の共産主義回帰運動 思想統制を強め孤立主義に走る、その真意はどこに?

人気ランキング

  • 1

    「脳まで筋肉の柔道選手」と中傷された彼女が医学部合格を果たした、たった一つの理由

  • 2

    半身を失った「ゾンビザメ」、10匹に共食いされてなお泳ぎ続ける:動画

  • 3

    子供が欲しかった僕は、女友達と恋愛抜きで子供の「両親」になった

  • 4

    一番人懐こいネコの品種は?甘え過ぎへの対処法は?

  • 5

    茂みから出てきた野生ゾウがサファリカーを襲う瞬間

  • 6

    「人魚の財布」からトラフザメが出てくる瞬間

  • 7

    「1日1回食事する犬は加齢性疾患のリスクが低い」と…

  • 8

    「小さな死のリンゴ」 下に立つだけで有害、ギネス…

  • 9

    ビートルズ最高の作詞家がジョンではなく、ポールで…

  • 10

    教員の給与を改善しなければ、優秀な人材を教育現場…

  • 1

    一番人懐こいネコの品種は?甘え過ぎへの対処法は?

  • 2

    子供が欲しかった僕は、女友達と恋愛抜きで子供の「両親」になった

  • 3

    「脳まで筋肉の柔道選手」と中傷された彼女が医学部合格を果たした、たった一つの理由

  • 4

    「米化」でブレイク オートミールにハマった人たちに…

  • 5

    半身を失った「ゾンビザメ」、10匹に共食いされてな…

  • 6

    最初から「失敗」が決まっていたクロエ・ジャオ監督…

  • 7

    大暴落の足音

  • 8

    多数の難民を受け入れたスウェーデンが思い知った「…

  • 9

    あなたはいくらエクササイズしても痩せない 脂肪燃…

  • 10

    セブンイレブンに「来店」したクマ、感染症対策も欠…

  • 1

    【動画】リビングの壁を這う「猫サイズ」のクモ

  • 2

    一番人懐こいネコの品種は?甘え過ぎへの対処法は?

  • 3

    子供が欲しかった僕は、女友達と恋愛抜きで子供の「両親」になった

  • 4

    最初から「失敗」が決まっていたクロエ・ジャオ監督…

  • 5

    「脳まで筋肉の柔道選手」と中傷された彼女が医学部合…

  • 6

    「米化」でブレイク オートミールにハマった人たちに…

  • 7

    「可愛すぎて死にそう」ウサギを真似してぴょんぴょ…

  • 8

    半身を失った「ゾンビザメ」、10匹に共食いされてな…

  • 9

    あなたはいくらエクササイズしても痩せない 脂肪燃…

  • 10

    ネコはいつでも飼い主を思っていた...常に居場所を頭…

PICTURE POWER

レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい

投資特集 2021年に始める資産形成 英会話特集 Newsweek 日本版を読みながらグローバルトレンドを学ぶ
日本再発見 シーズン2
定期購読
期間限定、アップルNewsstandで30日間の無料トライアル実施中!
Wonderful Story
メンバーシップ登録
CHALLENGING INNOVATOR
売り切れのないDigital版はこちら
World Voice

MOOK

ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中