最新記事

感染症

新型コロナウイルスをめぐる各国の最新状況まとめ(4月1日現在)

2020年4月1日(水)17時05分

■韓国製造業PMI、3月は44.2に低下 09年1月以来の低水準

IHSマークイットが発表した韓国の3月の製造業購買担当者景気指数(PMI、季節調整済み)は44.2と、2009年1月以来の低水準となった。

■インドネシア、250億ドルの追加経済対策 公衆衛生で緊急事態宣言

インドネシアのジョコ・ウィドド大統領は31日、新型コロナウイルスの感染拡大で公衆衛生は緊急事態にあると宣言し、総額405兆1000億ルピア(249億ドル)の追加的な経済対策を発表した。

■財新の3月中国製造業PMIは50.1に上昇、予想上回る

財新/マークイットが発表した3月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.1と、過去最低だった前月の40.3から上昇し、景況改善・悪化の分岐点となる50をかろうじて上回った。

■世界の航空業界の危機、第4四半期まで回復見込めず=IATA

国際航空運送協会(IATA)は31日、過去最悪の危機に見舞われている世界の航空会社の回復は今年第4・四半期まで見込めず、次の冬に新型コロナウイルスが再び流行すれば、いかなる回復も短命に終わるとの見方を示した。

■新型コロナとの戦い、非常に厳しい2週間になる=トランプ米大統領

トランプ米大統領は31日、米国民に対し、新型コロナウイルスとの戦いで非常に厳しい2週間が待ち受けていると語り、4月いっぱいは感染拡大を抑えるための行動指針に従うよう求めた。

■米、対ベネズエラ政策転換 与野党協力し暫定政権樹立なら制裁解除

米政府は31日、ベネズエラのマドゥロ大統領率いる与党と野党が協力し、マドゥロ氏を退陣させたうえで暫定政府を樹立し、政権移行に道筋をつければ、米国の制裁を解除するとの新たな提案を発表した。これまでの圧力政策を転換させた。

■米、新型コロナで死者急増 主要都市は病床確保に奔走

米国では新型コロナウイルスの感染拡大が続いている。ロイターの集計によると、全米の死者数は31日に850人以上増え、1日の死者数として最多を記録した。医療機関の患者受け入れ能力は限界に達しつつあり、当局は臨時病院の設置などで病床確保に奔走している。

■ロイター国際分散投資戦略3月調査=債券推奨比率が7年ぶり高水準、景気後退との見方

ロイターが実施した3月の国際分散投資調査では、債券の推奨比率が少なくとも7年ぶりの高水準となった。キャッシュの推奨比率も高まった一方、株式推奨比率は低下した。新型コロナウイルスの感染拡大を背景にした市場の動揺が続く中、世界経済が既にリセッション(景気後退)入りしているとの見方が強まった。

■独イエナ市が店舗などでのマスク着用義務付けへ、国内初

ドイツ東部のイエナ市は、新型コロナウイルスの感染拡大抑制策を強化し、国内で初めて買い物や公共交通機関での移動時にマスク着用を義務付ける措置を決定した。スーパーマーケットの利用者にマスクを義務付けたオーストリアの例に倣ったとしている。

■新型コロナ、嗅覚・味覚異常が感染判断の重要な症状=英研究者

英科学者の研究で、嗅覚や味覚の異常が新型コロナウイルスへの感染を判断する重要な要素となる可能性が示された。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

米鉱工業生産、4月製造業は0.3%低下 市場予想下

ビジネス

米4月輸入物価、前月比0.9%上昇 約2年ぶり大幅

ワールド

EXCLUSIVE-トルコ、予算削減額は予想上回る

ビジネス

米金利維持が物価目標達成につながる=クリーブランド
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:インドのヒント
特集:インドのヒント
2024年5月21日号(5/14発売)

矛盾だらけの人口超大国インド。読み解くカギはモディ首相の言葉にあり

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両を一度に焼き尽くす動画をウクライナ軍が投稿

  • 2

    羽田空港衝突事故で「日航の奇跡」を可能にした、奇跡とは程遠い偉業

  • 3

    アメリカはどうでもよい...弾薬の供与停止も「進撃のイスラエル」は止まらない

  • 4

    老化した脳、わずか半年の有酸素運動で若返る=「脳…

  • 5

    半分しか当たらない北朝鮮ミサイル、ロシアに供与と…

  • 6

    総額100万円ほどの負担増...国民年金の納付「5年延長…

  • 7

    2023年の北半球、過去2000年で最も暑い夏──温暖化が…

  • 8

    共同親権法制を実施するうえでの2つの留意点

  • 9

    プーチン5期目はデフォルト前夜?......ロシアの歴史…

  • 10

    仰向けで微動だにせず...食事にありつきたい「演技派…

  • 1

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などできない理由

  • 2

    やっと撃墜できたドローンが、仲間の兵士に直撃する悲劇の動画...ロシア軍内で高まる「ショットガン寄越せ」の声

  • 3

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両を一度に焼き尽くす動画をウクライナ軍が投稿

  • 4

    大阪万博でも「同じ過ち」が繰り返された...「太平洋…

  • 5

    原因は「若者の困窮」ではない? 急速に進む韓国少…

  • 6

    北米で素数ゼミが1803年以来の同時大発生、騒音もダ…

  • 7

    常圧で、種結晶を使わず、短時間で作りだせる...韓国…

  • 8

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受…

  • 9

    プーチン5期目はデフォルト前夜?......ロシアの歴史…

  • 10

    「終わりよければ全てよし」...日本の「締めくくりの…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 3

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 4

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などで…

  • 5

    やっと撃墜できたドローンが、仲間の兵士に直撃する…

  • 6

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 7

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 8

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 9

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両…

  • 10

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中