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監督
ニューズウィーク日本版『監督』に関する記事一覧
『続・激突!カージャック』はスピルバーグの大傑作......なのに評価が低いのは?
<スティーブン・スピルバーグ監督の『続・激突!カージャック』は、『ジョーズ』に並ぶ素晴らしい作品。現...
『オッペンハイマー』は原爆投下と共産主義嫌悪というアメリカの2つのタブーを侵犯し、映画的野心に満ちている
<クリストファー・ノーラン監督の話題作は映像と音の質量がすさまじく、僕は180分間圧倒され続けた> ...
ゾンビ映画の父ジョージ・A・ロメロは「ホラーで社会風刺」にも成功した
<よく見ればそもそも設定に無理があるのに、今も量産されているゾンビ映画。その嚆矢となる作品を生んだロ...
『PERFECT DAYS』のヴィム・ヴェンダース監督が惚れた役所広司の「まなざし」
<ドイツの名監督がトイレ清掃員を主人公とする映画『PERFECT DAYS』を撮る中で感じた「日本の...
『フロント・ページ』はドタバタコメディーだけど大事なテーマが詰まっている
<新劇の俳優養成所に通っていた70年代、名画座で観たビリー・ワイルダー監督のコメディーが教えてくれた...
ホラーをハッピーエンドで封じようとして......『シャイニング』の続編はコケた
<原作者のキングとオリジナル版監督キューブリックのどちらも喜ばせられない『ドクター・スリープ』> ...
オリバー・ストーン監督が描く愛国者スノーデンの裏切り
<リベラル派からの視点で捉えた映画『スノーデン』は、彼の複雑な人間性を浮かび上がらせる>(写真:ゴー...
スコセッシ『沈黙』、残虐で重い映像が語る人間の精神の勝利
<キリシタン弾圧を描く遠藤周作の名作『沈黙』が、巨匠スコセッシに長年の夢を実現させた>(写真:ロドリ...
新しい手法でリアリティを追求した魔法の映画『ハッピーアワー』
<国際的な評価を受けている濱口竜介監督の映画『ハッピーアワー』は、これまでの映画の虚構性をいったん否...
『ファンタスティック・ビースト』で始まる新たな魔法の冒険
<『ハリー・ポッター』シリーズから引き続き新シリーズの監督を務めるデービッド・イエーツが語る、魔法の...