K-POPバンドの差別的歌詞は「すべて事務所のせい」──メンバーに大甘のファン
K-Pop Fans Demand Apology After Epex Song Seemingly References Nazi Pogrom
ファンたちはツイッターで、「#C9_APOLOGIZE(C9、謝罪せよ)」のハッシュタグを使い、所属事務所に対して、謝罪と、問題の曲の歌詞変更を求めている。4月12日にはこのハッシュタグが、ツイッターのエンターテイメント・カテゴリーのトレンドに入り始めた。
「メンバー(のせい)じゃない! (C9)エンターテイメントとソングライター、プロデューサーのしたことだ」と、@KimSuJi117はツイートしている。「責めたいのなら、(C9)エンターテイメント、ソングライター、プロデューサーを責めて!」
「ドイツ人として、すごくショックを受けている。この2語(crystal night)が何を意味するかを知っている人が、どうしたらあんなものを書けるのか、私にはわからない。EPEXは何も関係していない。だって、彼らが曲を書いたわけではないのだから。でも、事務所とソングライターは違う」と、@btsarmystweetsは書いている。
「C9エンターテイメント(@OfficialC9ent)はきっと、『わあ、かっこいい制服だぜ!』みたいな感じだったんでしょう。こんなのが面白いと思う??」と@anjalixyはツイートし、EPEXがビデオのなかで着ている服と、実際のナチスの制服を比較している。
@OfficialC9ent also be like:
— Anjalix (@anjalixy) April 12, 2022
"oH wE hAvE gReAt UnIfOrMs!"
DO YOU THINK THIS IS FUNNY??
#C9_APOLOGIZE pic.twitter.com/Mr6YPhmGY1
それにリプライした@dannkingmakerは、「これが例の軍服にどれだけ似ているかは言うまでもないけど、こんなものまで制服に付いてる?!」とツイートし、バンドメンバーがビデオ内でつけている記章のクローズアップ画像を添えている。
not to mention how similar this looks to a certain other thing
— Erika (@dannkingmaker) April 12, 2022
like this is on their uniforms?! pic.twitter.com/OMhQiqEh7u
(翻訳:ガリレオ)