アステイオン・トーク

日本発祥の年末恒例「第九コンサート」はウィーンでも行なわれるようになった...芸術の活力は「境界」から生まれる

エリス俊子+長木誠司+三浦篤+張競
2024.04.03
アステイオン・トーク

世界から日本に帰還する美術、しづらい音楽、世界に溶け込む盆踊り...「二極的アイデンティティ」を超越する芸術の潜在力について

エリス俊子+長木誠司+三浦篤+張競
2024.04.03
心理学

他人に嫌われたくない日本人の「和の心」には2つの側面がある...なぜ「戦略的アップデート」が必要なのか

橋本博文
2024.03.27
経済史

世界的な経済力を誇る「都市国家シンガポール」のルーツは「イギリスの植民都市」という定説への疑問

小林篤史
2024.03.20
座談会

万葉集は英訳のほうが分かりやすいのはなぜか?...古代から現代、日本から世界に羽ばたく「世界文学としての和歌」

上野誠 + ピーター・J・マクミラン + 張競
2024.03.13
座談会

万葉集は世界レベルの文学作品であり、呪術的な世界の記録として極めて優れている

上野誠 + ピーター・J・マクミラン + 張競
2024.03.13
座談会

日本は翻訳大国でありトランスボーダー大国、『万葉集』は世界を代表する翻訳文学である

上野誠 + ピーター・J・マクミラン + 張競
2024.03.13
サイバーセキュリティ

なぜ閉鎖国家・北朝鮮から世界一危険なハッカー集団「ラザルス」が誕生したのか?

須藤龍也
2024.03.06
音楽史

「海外在住・日本人作曲家」の起源...故国を離れて初めて日本を「見出した」音楽とは?

長木誠司
2024.02.28
音楽

中国に愛された坂本龍一の「ラストエンペラー」は中国音楽か日本音楽か

榎本泰子
2024.02.21
歴史学

マカロン、アイスクリーム、シュー生地...イタリア出身の「毒婦」カトリーヌ王妃が「フランス料理の生みの親」とされてきた意外な理由

齋藤由佳
2024.02.14
メディア

現代的なデータ報道のニュース体験は「読む」から「体験する」に変わっていく

荻原和樹
2024.02.07

海外で活躍した「日本人」芸術家たちが問う「日本」と「日本人」の意味

渡辺 靖
2024.01.31
言語

言葉の「呪術」性はどこから来たのか...育児=「見ている対象に同一化すること」から考える

千葉一幹
2024.01.24
美術

「移民」が拡張する日本の美術...ぺルー新紙幣の顔になった女性画家から、在日外国人「デカセギ美術」の可能性まで

黒沢綾子
2024.01.17
アート

なぜ今「ブラック・アート研究」が世界中で盛んなのか?

山本浩貴
2024.01.10
タイ

若い女性が「命を懸けて」王室批判を行うタイ...実は政治的だった王室の歴史と、若者たちが抱く希望

福冨 渉
2024.01.03
文学

日本では出版されなかった日系ブラジル人の「デカセギ文学」が教えてくれること

アンジェロ・イシ
2023.12.27
音楽史

日本の学校教育では、明治時代から「ハモり」を教えるようになった...「和声学」を紐解く

仲辻真帆
2023.12.20
サントリー学芸賞

韓国・北朝鮮として独立を維持しているこの70年間がむしろ異例...朝鮮半島600年の通史

新城道彦
2023.12.15
サントリー学芸賞

巨大な城下町だった「東京」の政治変動と都市改造が日本の政治に与えたインパクト

池田真歩
2023.12.15
サントリー学芸賞

「写植」技術の興亡と、杉浦康平の革新的ブックデザイン──奇跡の出会いが交差する、メディアと人間の100年史

阿部卓也
2023.12.15
サントリー学芸賞

新型コロナウィルスパンデミックの禍中、自宅待機のこども3人の育児の合間に書き上げた映画論

鷲谷 花
2023.12.15
サントリー学芸賞

小津安二郎の大伯父にして本居宣長の孫弟子、小津久足とは何者か?...江戸時代後期に実在したグローバルな「大知識人」を追って

菱岡憲司
2023.12.15
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