ニューストピックス

ニューズウィーク日本版アーカイブ&スペシャルリポート

朝鮮半島 危機の構図

朝鮮半島 危機の構図

核開発を譲らない北朝鮮と、軍事行動も辞さない構えのアメリカとの間で高まる緊張 Damir Sagolj-REUTERS

2017.04.19

グローバル化と安全保障 鈴木一人

演出の派手さを競う北朝鮮問題

<北朝鮮問題について、様々なレトリックやノイズを排して、実際に起こっていることと、これから起こりうることを整理してみたい> 米中首脳会談を前

2017.04.29
北朝鮮

25日に何も起こらなくても、北朝鮮「核危機」は再発する

2017.04.24
米軍

米空母「実は北朝鮮に向かっていなかった」判明までの経緯

2017.04.19
プリンストン発 日本/アメリカ 新時代 冷泉彰彦

北朝鮮危機には「現状維持」以外の解がない

<北朝鮮側に核開発を放棄する意思がない以上、現状維持以外に落とし所はない。トランプ政権の平静さには、米中が主軸となって圧力をかけ続けるしかな

2017.04.18
経済ニュース超解説 加谷珪一

シリア・北朝鮮...地政学的リスクに市場が反応しない理由

<北朝鮮問題が緊迫化。だが市場は地政学的リスクの高まりを懸念しているわけではない。本当に警戒すべきなのは経済政策の遅延> 米軍によるシリア攻

2017.04.18
朝鮮半島3.0 金香清(キム・ヒャンチョン)

北朝鮮は戦争をしたいのか?したくないのか?

4月15日午前、平壌の金日成広場。 広場には軍事パレードを行うために朝鮮人民軍が隊列を作り、吹奏楽隊が入場、客席には外国からの客人や外信記者

2017.04.17
<ワールド・ニュース・アトラス/山田敏弘>

オバマ政権は北朝鮮ミサイル実験をサイバー攻撃で妨害していた

2017.04.17
北朝鮮

中国は米国に付くと北朝鮮を脅したか?――米朝戦争になった場合

2017.04.17
朝鮮半島

北朝鮮、「太陽節」軍事パレードで新型ミサイルを披露

2017.04.15
国際政治の読み解き方 細谷雄一

北朝鮮に対する軍事攻撃ははじまるのか

<緊張が高まる朝鮮半島情勢。トランプ政権の政策はまさに「力による平和」のアプローチである。その戦略、狙いとは?> 今年の1月20日にアメリカ

2017.04.15
朝鮮半島

15日の「金日成誕生日」を前に、緊張高まる朝鮮半島

2017.04.14
北朝鮮

「いま米軍が撃てば金正恩たちは全滅するのに」北朝鮮庶民の本音

2017.04.14
  • 1
MAGAZINE
特集:インドのヒント
特集:インドのヒント
2024年5月21日号(5/14発売)

矛盾だらけの人口超大国インド。読み解くカギはモディ首相の言葉にあり

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    EVが売れると自転車が爆発する...EV大国の中国で次々に明らかになる落とし穴

  • 2

    エジプトのギザ大ピラミッド近郊の地下に「謎めいた異常」...「極めて重要な発見」とは?

  • 3

    「EVは自動車保険入れません」...中国EVいよいよヤバいのか!?

  • 4

    SNSで動画が大ヒットした「雨の中でバレエを踊るナイ…

  • 5

    存在するはずのない系外惑星「ハルラ」をめぐる謎、…

  • 6

    チャールズ英国王、自身の「不気味」な肖像画を見た…

  • 7

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両…

  • 8

    時速160キロで走行...制御失ったテスラが宙を舞い、4…

  • 9

    「円安を憂う声」は早晩消えていく

  • 10

    英供与車両から巨大な黒煙...ロシアのドローンが「貴…

  • 1

    やっと撃墜できたドローンが、仲間の兵士に直撃する悲劇の動画...ロシア軍内で高まる「ショットガン寄越せ」の声

  • 2

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などできない理由

  • 3

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両を一度に焼き尽くす動画をウクライナ軍が投稿

  • 4

    EVが売れると自転車が爆発する...EV大国の中国で次々…

  • 5

    原因は「若者の困窮」ではない? 急速に進む韓国少…

  • 6

    エジプトのギザ大ピラミッド近郊の地下に「謎めいた…

  • 7

    北米で素数ゼミが1803年以来の同時大発生、騒音もダ…

  • 8

    大阪万博でも「同じ過ち」が繰り返された...「太平洋…

  • 9

    「EVは自動車保険入れません」...中国EVいよいよヤバ…

  • 10

    常圧で、種結晶を使わず、短時間で作りだせる...韓国…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 3

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 4

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などで…

  • 5

    やっと撃墜できたドローンが、仲間の兵士に直撃する…

  • 6

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 7

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両…

  • 8

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 9

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 10

    EVが売れると自転車が爆発する...EV大国の中国で次々…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中