Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2022.2. 8号(2/ 1発売)

特集:日本人が知らない破壊的イノベーター50

2022年2月 8日号(2/ 1発売)

Cover Story

「現代のエジソン」イーロン・マスクだけじゃない。新発想と新技術で世界の難題を解決するアメリカ人

プロフィール 世界を救う50人の創造的破壊者
MEDICAL MARVELS 医療の変革者
アーディール・アクター(サイオニック創業者・CEO)/トーマス・オクスリー(シンクロン創業者・CEO)
MIND BLOWERS 既成概念を壊す
ロドニー・プリーストリー、シャオフイ・シュイ(プリンストン大学教授/博士研究員)
PLANET PROTECTORS 地球の守護者
ビル・グロス(ヒリオジェン創業者/エナジー・ボールト共同創業者/カーボン・キャプチャー共同創業者)/サラ・メンカー(グロ・インテリジェンス創業者・CEO)/タミー・シュイ(フーエ共同創業者・最高科学責任者〔CSO〕)
HALL OF FAMERS 殿堂入り
カタリン・カリコ(ビオンテック上級副社長/米ペンシルベニア大学非常勤教授)/イーロン・マスク(起業家/テスラ・モーターズCEO/スペースX CEO)/クラウス・ラックナー(アリゾナ州立大学ネガティブ・カーボン・エミッション・センター所長)
PARADIGM SHIFTERS パラダイムシフトを実現
ケイティ・ポール(テック・トランスペアレンシー・プロジェクト代表)/リゾ(歌手/ラッパー/活動家)/ベラ・バジャリア(ネットフリックス グローバルTV部門責任者)
ARTISTIC ADVOCATES 芸術の擁護者
ジョージ・ハワード(バークリー音楽院特別教授)
ENTERPRISING IDEALISTS 進取の理想主義者
ジェイクマール・メノン(オープンソース・ファーマ基金共同創設者)/ナシュリー・シーファス(ビーン・パス創設者)
FUN & GAMERS 遊びの革新者
デービッド・バズッキ(ロブロックス共同創業者・CEO)
BUDDING DISRUPTORS 創造的破壊者
ジェイソン・バラード(アイコン共同創業者・CEO)/チエ・シュイ(アルゴンヌ国立研究所アシスタントサイエンティスト)
リスト まだまだいる変革者たち
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
【Periscope】
UNITED STATES ステルス・オミクロンの傾向と対策
ETHIOPIA テドロス最大の敵は新型コロナでなく
UNITED STATES バイデンが最高裁の新判事選びを急ぐ訳
GO FIGURE ツイッター社への削除要求の多い国は?
【Commentary】
分析 「欧米挑発」プーチンの落とし所は ── グレン・カール
日本政治 妙な安定感の「岸田印」に難題 ── 河東哲夫
視点 経済回復を阻むナショナリズムの罠 ── カウシク・バス
風刺画で読み解く「超大国」の現実 「悪意の帰郷」ができない中国人 ── ラージャオ&トウガラシ
経済ニュース超解説 インフレの真の構図を見誤るな ── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 父親に怒鳴られている姪たちのことが心配
ニューヨークの音が聴こえる J‒POPが世界を席巻する日 ── 大江千里
【World Affairs】
外交 ウクライナ危機は策士プーチンの思う壺に
中国 これが北京五輪の電脳監視網
【Life/Style】
Movies 『ロスト・ドーター』が残す原作の謎と余韻
Climate Change 気候変動が冬季五輪の開催都市を消す
Tradition 世界には多様で豊かな伝統文化がいっぱい
Books 私が読めなかった本を私は書いた
My Turn 家族の歴史を発掘して届けるのが天職
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power 経済発展の穴ぼこが招いたごみと汚染
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye 日本人が見過ごす博物館という財産 ── トニー・ラズロ
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    常圧で、種結晶を使わず、短時間で作りだせる...韓国の研究チームが開発した「第3のダイヤモンド合成法」の意義とは?

  • 2

    「2枚の衛星画像」が伝える、ドローン攻撃を受けたロシア空軍基地の被害規模

  • 3

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 4

    「500万ドルの最新鋭レーダー」を爆破...劇的瞬間を…

  • 5

    ロシアの大規模ウクライナ空爆にNATO軍戦闘機が一斉…

  • 6

    ロシア軍の拠点に、ウクライナ軍FPVドローンが突入..…

  • 7

    「複雑で自由で多様」...日本アニメがこれからも世界…

  • 8

    中国のコモディティ爆買い続く、 最終兵器「人民元切…

  • 9

    どの顔が好き? 「パートナーに求める性格」が分かる…

  • 10

    「TSMC創業者」モリス・チャンが、IBM工場の買収を視…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドローンを「空対空ミサイルで撃墜」の瞬間映像が拡散

  • 3

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 4

    どの顔が好き? 「パートナーに求める性格」が分かる…

  • 5

    AIパイロットvs人間パイロット...F-16戦闘機で行われ…

  • 6

    日本マンガ、なぜか北米で爆売れ中...背景に「コロナ…

  • 7

    「2枚の衛星画像」が伝える、ドローン攻撃を受けたロ…

  • 8

    「すごい胸でごめんなさい」容姿と演技を酷評された…

  • 9

    ウクライナ軍ブラッドレー歩兵戦闘車の強力な射撃を…

  • 10

    ロシアの大規模ウクライナ空爆にNATO軍戦闘機が一斉…

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 3

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 4

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 5

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 6

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 7

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 8

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 9

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 10

    NASAが月面を横切るUFOのような写真を公開、その正体…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中