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脱炭素対策

脱炭素経営「中小企業の9割」が未対応! 最大の課題とその乗り越え方とは?

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2023年12月12日(火)11時00分
兒島佑美子

こちらも手持ちのパソコン、スマートフォンで水道・給湯燃料等の使用量を1時間毎に確認することができる。また、初期費用無料で導入後の削減効果が保証され、削減効果が年間サービス料金を下回る場合はその差額が返金される。

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「使い勝手を損なうことなく節水効果を得ることができる特許技術は、他社製品にはない強みです。導入することでメリットが出るのか、出るならそれはどれくらいなのかを、事前に使用量を無料測定した上でご提案させていただいています。水道使用量やお湯を作るための光熱費が削減されることで、脱炭素経営の実現にも貢献すると考えています」と、担当者は話す。

「おまかSave-Air®️」と「ぴたっとOU」は、光熱費やCO2排出量の削減だけでなく、その効果の見える化をも可能とするサービスだ。この見える化は、従業員の意識改革につながるばかりか、取引先や出資元に対して、脱炭素経営に取り組んでいること、およびその効果について説得力をもって説明することも可能にするはずだ。導入した企業にとっては、自社の経営思想を社外に訴求できるツールの1つになると言ってもいいだろう。

こうしたサービスの提供を通じて、Kenesは今後も中小企業の脱炭素に向けた取組みを後押ししようとしている。

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