ニューストピックス

ニューズウィーク日本版アーカイブ&スペシャルリポート

インド感染爆発、悲劇の現場

インド感染爆発、悲劇の現場

制御不能の感染爆発が生じたインドの悲劇的な現状。なぜ「地獄」はもたらされ、対処法はあるのか

2021.05.18

新型コロナウイルス

コロナの絶望に沈むインドに差す希望の光 建国の精神「友愛」が国を救う?

2021.06.01
インド

コロナで親を失った子供たち 苦しむ家族を看取り、孤立し、人身売買の被害者に(インド)

2021.05.27
インド

SNSで売られるインドのコロナ孤児たち 児童売買・性的虐待が流行か

2021.05.26
欧州インサイドReport 木村正人

「武漢株がハイエナならインド変異株は最速チーター。日本は五輪がなくても生きていけるが、ウイルスが広がると高齢者の遺体が積み上がる」英専門家

[ロンドン発]英変異株より感染力が最大50%も強いインド変異株(B.1.617.2)について、英レスター大学のジュリアン・タン名誉准教授(臨

2021.05.16
欧州インサイドReport 木村正人

英変異株の感染力を50%上回るインド変異株の脅威 英の正常化に遅れも ワクチン遅い東京五輪に赤信号

[ロンドン発]大規模なワクチン展開で1日当たりの新たな死者が一桁に落ちたイギリスのボリス・ジョンソン首相は14日、インドで発見された感染力が

2021.05.15
インド

インドのコロナ取材、欧米メディアの非常識...病室に押しかけ火葬を蹂躙

2021.05.13
陰謀論

インドの感染爆発は5G実験のせい?──政府は打ち消しに躍起

2021.05.13
新型コロナウイルス

インドのコロナ地獄を招いた張本人モディの、償われることのない重罪

2021.05.12
感染症

インドで新型コロナ患者が、真菌感染症(ムコール症)にかかる症例が増加

2021.05.12
インド

インドの空港倉庫に国際支援物資置き去り 「どこに配られるか誰も把握していない」

2021.05.12
インド

酸素がブラックマーケット流出、治療薬転売の医療関係者も:インド

2021.05.10
塗り替わる世界秩序 六辻彰二

インド首相はウイルスの「スーパー拡散者」──人災としてのコロナ蔓延

・インドのモディ首相はコロナ第4波が迫るなかで行われた4月の選挙で、選挙活動を自粛した野党と対照的に、堂々と多くの支持者を集めた。 ・その

2021.05.07
新型コロナウイルス

インド未曾有のコロナ危機、病床は鉄道車両、酸素は海外援助

2021.04.28
新型コロナウイルス

最悪のコロナ感染拡大中のインドに、救いの手を差し伸べたのは「宿敵」中国

2021.04.28
  • 1
MAGAZINE
特集:老人極貧社会 韓国
特集:老人極貧社会 韓国
2024年4月23日号(4/16発売)

地下鉄宅配に古紙回収......繁栄から取り残され、韓国のシニア層は貧困にあえいでいる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 2

    止まらぬ金価格の史上最高値の裏側に「中国のドル離れ」外貨準備のうち、金が約4%を占める

  • 3

    中国のロシア専門家が「それでも最後はロシアが負ける」と中国政府の公式見解に反する驚きの論考を英誌に寄稿

  • 4

    休日に全く食事を取らない(取れない)人が過去25年…

  • 5

    「韓国少子化のなぜ?」失業率2.7%、ジニ係数は0.32…

  • 6

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 7

    日本の護衛艦「かが」空母化は「本来の役割を変える…

  • 8

    中ロ「無限の協力関係」のウラで、中国の密かな侵略…

  • 9

    毎日どこで何してる? 首輪のカメラが記録した猫目…

  • 10

    便利なキャッシュレス社会で、忘れられていること

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 3

    攻撃と迎撃の区別もつかない?──イランの数百の無人機やミサイルとイスラエルの「アイアンドーム」が乱れ飛んだ中東の夜間映像

  • 4

    天才・大谷翔平の足を引っ張った、ダメダメ過ぎる「無…

  • 5

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 6

    アインシュタインはオッペンハイマーを「愚か者」と…

  • 7

    犬に覚せい剤を打って捨てた飼い主に怒りが広がる...…

  • 8

    ハリー・ポッター原作者ローリング、「許すとは限ら…

  • 9

    価値は疑わしくコストは膨大...偉大なるリニア計画っ…

  • 10

    大半がクリミアから撤退か...衛星写真が示す、ロシア…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこと」目からうろこの健康法

  • 4

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の…

  • 5

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

  • 10

    浴室で虫を発見、よく見てみると...男性が思わず悲鳴…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中