Special Issue 別冊・ムック紹介
『ニューズウィーク日本版』別冊・ムックのご案内
2020年3月31日発売

ニューズウィーク日本版特別編集『世界の最新医療2020』

2020年3月31日発売 / 定価990円(本体900円)

病気の克服という挑戦はどこまで進んでいるのか

TOPICS 最新医療トピックス
腸内細菌で高める免疫パワー最前線
 
■病原体や癌を攻撃する驚異のシステム
陽子線治療への期待と現実
健康な目で質の高い老後を
変わる白内障の治療法と制度
■まばたきでズームする視力補助ツールへの期待
蓄膿症手術はもう痛くない?
妊活アプリの予測力に過剰な期待は禁物
ロボット医療の拡大を怖がる必要はない
感染症との終わりなき戦い
 
TREATMENT & PREVENTION
病気別:予防と治療の最前線
 
不治の病ではなくなった癌との闘い
ゲノム解析とAIが癌を撲滅する日
粒子が癌細胞を狙い撃ち
ベジタリアンと脳卒中の関係
 ■突然起きる脳卒中4つのサイン
強い胸痛を伴わないサイレント心臓発作とは
心臓や脳に悪いカロリーがある
遺伝情報で知る糖尿病リスク
赤ちゃんのウンチで糖尿病も癌も治療
笑顔の裏で心はグレー もしかしてほほ笑み鬱?
認知症のリスクを減らすために
難治性のものも多い「水疱症」治療の最前線
睡眠時無呼吸症候群に治療が不可欠な理由
CARE & REHABILITATION
ケアとリハビリ
 
リハビリで会話を回復する
進化する人工関節で歩ける生活を取り戻す
薬の飲み忘れを防ぐ新送薬システム
手術で治療すべき「腰痛」とは
腎不全治療に差す新たな光明
菜食家の健康な便が腸炎に効く
 ■センサーを飲んで腸の健康を守る
「治さない」放射線療法の重要性
人間ドックの正しい受け方
MAGAZINE
特集:老人極貧社会 韓国
特集:老人極貧社会 韓国
2024年4月23日号(4/16発売)

地下鉄宅配に古紙回収......繁栄から取り残され、韓国のシニア層は貧困にあえいでいる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 2

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ公式」とは?...順番に当てはめるだけで論理的な文章に

  • 3

    便利なキャッシュレス社会で、忘れられていること

  • 4

    「韓国少子化のなぜ?」失業率2.7%、ジニ係数は0.32…

  • 5

    中国のロシア専門家が「それでも最後はロシアが負け…

  • 6

    「毛むくじゃら乳首ブラ」「縫った女性器パンツ」の…

  • 7

    止まらぬ金価格の史上最高値の裏側に「中国のドル離…

  • 8

    休日に全く食事を取らない(取れない)人が過去25年…

  • 9

    毎日どこで何してる? 首輪のカメラが記録した猫目…

  • 10

    ネット時代の子供の間で広がっている「ポップコーン…

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 3

    攻撃と迎撃の区別もつかない?──イランの数百の無人機やミサイルとイスラエルの「アイアンドーム」が乱れ飛んだ中東の夜間映像

  • 4

    天才・大谷翔平の足を引っ張った、ダメダメ過ぎる「無…

  • 5

    「毛むくじゃら乳首ブラ」「縫った女性器パンツ」の…

  • 6

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 7

    アインシュタインはオッペンハイマーを「愚か者」と…

  • 8

    犬に覚せい剤を打って捨てた飼い主に怒りが広がる...…

  • 9

    ハリー・ポッター原作者ローリング、「許すとは限ら…

  • 10

    価値は疑わしくコストは膨大...偉大なるリニア計画っ…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこと」目からうろこの健康法

  • 4

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の…

  • 5

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

  • 10

    浴室で虫を発見、よく見てみると...男性が思わず悲鳴…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中