Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2021.12.21号(12/14発売)

特集:やばいバイデン

2021年12月21日号(12/14発売)

Cover Story

新型コロナ、アフガン撤退、不法移民、インフレ...... 就任1年目のバイデンが早くも迎えた「正念場」

米政治 就任1年でバイデン政権が迎えた正念場
外交 民主主義サミットの意味と無意味
米経済 インフレの恐怖が米国民と中間選挙を脅かす
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

櫻井翔と戦争の記憶・後編

日米開戦80年 戦死した大伯父の最期と向き合い直視した戦争の本質
歴史 若者が戦地に送られるとき
インタビュー 櫻井翔、2万5000字の舞台裏
【Periscope】
PHILIPPINE フィリピン副大統領選に注目の理由
BRITAIN コロナ禍のクリパ発覚でジョンソン炎上
SWITZERLAND これからの自殺はAIとマシンがお手伝い?
GO FIGURE 増え続ける記者投獄、その3分の1は中国
【Commentary】
視点 エルドアン独裁と闘うNBA選手 ── 飯山陽
五輪 ボイコット、日本はどうする? ── グレン・カール
分析 崩壊30年でソ連に回帰するロシア ── 河東哲夫
風刺画で読み解く「超大国」の現実 彭帥事件と中国人の「皇帝夢」──ラージャオ&トウガラシ
経済ニュース超解説 人口減の処方箋は移民ではない ── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 彼を愛してるけど収入の差が不安
たかがジョーク、されどジョーク 雨乞いをする日に雨が降ったら ── 早坂隆
【In Retrospect 2021】
写真で振り返るウィズコロナの世界 1月米議会議事堂襲撃/2月ミャンマー軍クーデター/3月スエズ運河で大型船座礁/4月インドでデルタ株が猛威/5月イスラエルとパレスチナの対立激化/6月香港アップル・デイリー紙が発行停止/7月コロナ禍で東京五輪開催/8月タリバンがカブール制圧/9月メルケル独首相退任へ/10月中南米から大量移民/11月ベラルーシで難民危機/12月バレエダンサーもマスク姿
【Newsmakers 2021】
悲喜こもごも、今年のニュースの主役たち MLB大谷翔平が二刀流で大活躍、韓国ドラマ『イカゲーム』が大ヒット、ほか
【Life/Style】
Movies 大西部の悲惨で爽快な家庭ドラマ
Books 作家たちの翼を借りて時空を超えた旅に
Actor ナイスガイをやめたいレイノルズ
My Turn 猫との出会いがかなえた調教師の夢
【Departments】
Perspectives
In Focus
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye 「安心」を強調してむしろ不安になる ── 西村カリン
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 2

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の「爆弾発言」が怖すぎる

  • 3

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴らす「おばけタンパク質」の正体とは?

  • 4

    NewJeans日本デビュー目前に赤信号 所属事務所に親…

  • 5

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 6

    「なんという爆発...」ウクライナの大規模ドローン攻…

  • 7

    イランのイスラエル攻撃でアラブ諸国がまさかのイス…

  • 8

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 9

    「誹謗中傷のビジネス化」に歯止めをかけた、北村紗…

  • 10

    ロシア、NATOとの大規模紛争に備えてフィンランド国…

  • 1

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 2

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 3

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた「身体改造」の実態...出土した「遺骨」で初の発見

  • 4

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

  • 5

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 6

    「毛むくじゃら乳首ブラ」「縫った女性器パンツ」の…

  • 7

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 8

    NewJeans日本デビュー目前に赤信号 所属事務所に親…

  • 9

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴…

  • 10

    ダイヤモンドバックスの試合中、自席の前を横切る子…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこと」目からうろこの健康法

  • 4

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の…

  • 5

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

  • 10

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中