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ビジネス英語の常識を一変させる、英語コーチング「PROGRIT」の実力

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2019年2月25日(月)11時00分
ニューズウィーク日本版ウェブ広告チーム

岡田 祥吾 Shogo Okada 大阪大学工学部卒。マッキンゼー・アンド・カンパニーで海外企業の日本市場戦略立案等、数々のプロジェクトに従事。同社を退社後、株式会社GRITを創業

<専属コンサルタントが英語学習に伴走し、効果的な学習法とスケジュール管理を徹底サポート──「新しい英語の学び方」が劇的な成果を上げる理由を岡田祥吾社長が明かす>

英語のテレビ会議でしどろもどろになった、外国人上司へのプレゼンが迫っている、昇進の条件であるTOEICのスコアがクリアできない......。待ったなしで英語力を磨く必要性に迫られたとき、多くの人はビジネス英会話の教室に通ったり、書店で教材を買い集めたりする。

5年前、外資系コンサルティング企業「マッキンゼー・アンド・カンパニー」に新卒で入社した岡田祥吾氏も同じ経験をした。学生時代の1年間の留学で培った英語力がまるで通用せず、慌てて英会話スクールに駆け込んだのだ。

だが週1回の英会話レッスンでは大した変化はなかった。「他力本願では上達しない」と気付いた岡田氏は、毎日3時間の自習時間を捻出してリスニングや語彙力の強化にまい進。新しい教材に次々に目移りするなどの遠回りをしながらも、1年ほどで外国人上司との折衝も難なくこなせるまでになった。

英語力の伸びを左右するのは「生産性」と「投下時間」

この経験を通して独学の効果と限界を痛感した岡田氏は、2016年に株式会社GRITを創業。英語そのものを教えるのではなく、学習法や時間管理のコンサルティングを通して3カ月という短期間で英語力を引き上げるコーチングプログラム「PROGRIT(プログリット)」を立ち上げた。

英語教育業界の常識を覆すこの異色のプログラムによって、TOEIC900点を突破し、海外赴任を実現できたなど劇的な成果を上げたビジネスパーソンは既に4000人以上。さらに2月末には、プログリットで蓄積したノウハウを一般の人に広く伝えるべく岡田氏の新著『英語学習2.0』も出版される。日本の英語教育熱は世界でも指折りなのに、多くの日本人が相変わらず英語習得に苦戦しているのはなぜか。『英語学習2.0』ではその原因と、乗り越えるための処方箋が詳細に示されている。

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新著『英語学習2.0』(角川書店刊)には
プログリットのノウハウが盛り込まれている

岡田氏によれば、英語力の伸びは「学習生産性×投下時間」で決まる。自分にとって最も効果的な方法で、十分な時間をかけて学ぶことが不可欠なのだ。

だが、大半の人はそもそも英語学習の時間が圧倒的に足りない。英会話学校に通っているとしても、「週1回のレッスンは『練習試合』のようなもので、英語力向上に直接的には影響しない」と、岡田氏は言う。野球選手が毎日の打撃練習や筋トレで力を付け、その成果を練習試合で試すように、英語でも文法やリスニングの訓練といった地道な努力を自力で積み重ねない限り上達は望めない。理想は1日3時間。「誰かに教えてもらおうというマインドセットでは身に付かない。英語学習の8~9割は自習で足りる」。

もう1つのポイントである「学習生産性」についても、多くの誤解が学習者の足を引っ張っていると、岡田氏は指摘する。近年、第二言語習得研究と呼ばれる応用言語学の分野で外国語を身に付けるメカニズムや効果的な学習法の研究が進んでいるが、そうした科学的な知見に反する「常識」が根強く残っているためだ。

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