最新記事

宇宙

米宇宙飛行士再び月へ トランプが火星探査視野に月探査拠点の設置を指示

2017年12月12日(火)17時00分

12月11日、トランプ米大統領は、将来的な火星探査を視野に入れた月探査拠点の設置を指示する文書に署名した。米国から月に再び宇宙飛行士を派遣することが盛り込まれた内容で、折しも中国が独自に月探査を模索している時期の書名となった。写真はホワイトハウスで撮影(2017年 ロイター/CARLOS BARRIA)

トランプ米大統領は11日、将来的な火星探査を視野に入れた月探査拠点の設置を指示する文書に署名した。米国から月に再び宇宙飛行士を派遣することが盛り込まれた内容で、折しも中国が独自に月探査を模索している時期の署名となった。

署名式で大統領は「われわれはリーダーであり、これからもリーダーであり続ける」と演説。「今回は(月に)星条旗を立ててわれわれの足跡を残すにとどまらない。やがてくる火星への任務、そしておそらく将来的にはその先のあまたの世界への任務に向けた拠点を築く」と述べた。

署名式には、月面歩行の経験を持つバズ・オルドリン元宇宙飛行士やハリソン・シュミット元飛行士、宇宙で665日間の長期滞在を果たしたペギー・ホイットソン現飛行士らも同席した。

[ワシントン 11日 ロイター]


120x28 Reuters.gif

Copyright (C) 2017トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます

【お知らせ】ニューズウィーク日本版メルマガのご登録を!
気になる北朝鮮問題の動向から英国ロイヤルファミリーの話題まで、世界の動きを
ウイークデーの朝にお届けします。
ご登録(無料)はこちらから=>>

ニュース速報

ワールド

中国、環境改善へ無駄な消費抑制とごみ問題への対処必

ワールド

日中首脳会談、やる以上は問題解決につながる形で=菅

ワールド

豪首相、年内に訪中へ 貿易問題解消へ関係改善を模索

ワールド

メルケル独首相、中国訪問で相互市場アクセスや知的財

MAGAZINE

特集:統一朝鮮本当のリスク

2018-5・22号(5/15発売)

人口7600万人の新国家が朝鮮半島に誕生したとき戦略なき日本は「地経学」的チャンスを失うかもしれない

人気ランキング

  • 1

    北朝鮮から軍将校と住民が「脱北」 19日未明に黄海上で韓国側へ亡命

  • 2

    韓国、アベンジャーズ1000万人の大ヒット その影でヤバすぎる誤訳問題が炎上

  • 3

    「英王室はそれでも黒人プリンセスを認めない」

  • 4

    脱北者の遺体を氷の上に放置......北朝鮮「国境警備…

  • 5

    イスラム教徒に豚とアルコールを強要する中国・ウイ…

  • 6

    「孤独のグルメ」が広がる韓国〜変わる韓国の日本食…

  • 7

    メーガン・マークルはダイアナの二の舞にはならない

  • 8

    北朝鮮の首都・平壌が「薬物中毒・性びん乱」で汚染…

  • 9

    美しいビーチに半裸の美女、「中国のハワイ」にまだ…

  • 10

    米でうつ病が5年で33%増、その理由は...

  • 1

    北朝鮮から軍将校と住民が「脱北」 19日未明に黄海上で韓国側へ亡命

  • 2

    北の「日本メディア外し」は日本への歪んだ求愛

  • 3

    愛犬が2足歩行し始めた! 近所をざわつかせたその正体は

  • 4

    米でうつ病が5年で33%増、その理由は...

  • 5

    韓国、アベンジャーズ1000万人の大ヒット その影で…

  • 6

    朝鮮半島「統一」の経済的恩恵は大きい、ただし......

  • 7

    「孤独のグルメ」が広がる韓国〜変わる韓国の日本食…

  • 8

    「英王室はそれでも黒人プリンセスを認めない」

  • 9

    左耳を失った米女性兵士、前腕で育てた耳の移植手術…

  • 10

    アメフト悪質タックル事件を、アメリカから考えると

  • 1

    北朝鮮から軍将校と住民が「脱北」 19日未明に黄海上で韓国側へ亡命

  • 2

    「いい加減にしないと暴動起こす」北朝鮮国民の不満が爆発寸前

  • 3

    「何かがおかしい...」国のやり方を疑い始めた北朝鮮の人々

  • 4

    北の「日本メディア外し」は日本への歪んだ求愛

  • 5

    左耳を失った米女性兵士、前腕で育てた耳の移植手術…

  • 6

    「売春島」三重県にあった日本最後の「桃源郷」はい…

  • 7

    愛犬が2足歩行し始めた! 近所をざわつかせたその正…

  • 8

    中身なし、マニュアル頼み、上から目線......「日本…

  • 9

    「クラスで一番の美人は金正恩の性奴隷になった」

  • 10

    14億人を格付けする中国の「社会信用システム」本格…

グローバル人材を目指す Newsweek 日本版を読みながらグローバルトレンドを学ぶ
日本再発見 シーズン2
定期購読
期間限定、アップルNewsstandで30日間の無料トライアル実施中!
メールマガジン登録
売り切れのないDigital版はこちら

MOOK

ニューズウィーク日本版

SPECIAL ISSUE 丸ごと1冊 プーチン

絶賛発売中!

STORIES ARCHIVE

  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月