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アジアンドキュメンタリーズ

世界を知り、自らを問うドキュメンタリー映画の魅力とは? 2020年人気ランキング

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2020年12月25日(金)11時00分
ニューズウィーク日本版ウェブ 広告制作チーム

アジアンドキュメンタリーズの2020年の年間ランキング1位の映画『輪廻の少年 ノーカット完全版』より

<世界の出来事を、当事者の目線を通して疑似体験できるドキュメンタリー映画を自宅で気軽に鑑賞できるようになった。今こそドキュメンタリー映画を観るべき理由とは>

2020年は新型コロナウイルスへの感染が広がった影響で、外出の機会は激減した。その影響で動画配信サービスは会員数を伸ばしている。今回は、自らもドキュメンタリー作家であり、アジアのドキュメンタリー映画を専門に扱う動画配信サービス「アジアンドキュメンタリーズ」を立ち上げた伴野 智氏に話を聞いた。

ドキュメンタリー映画の魅力とは?

ドキュメンタリー映画の多くは、ドキュメンタリー映画作家が、ひとつのテーマに対して独自の視点で現実を切り取りながら作り上げている。

その国や地域の社会問題、宗教問題、歴史の謎に迫るもの、ある人の生涯を追ったもの......。さまざまなテーマのなかで共通するのは、作家やそこに映し出される人々の思いや人生が人間臭く反映されており、そのすべてに私たちに問題提起となる強いメッセージが込められているということだ。

そのため、情報や知識を得るだけでなく、まるで共に人生を歩んだかのような疑似体験ができるのがドキュメンタリー映画の魅力だ。旅行で目にする光景や出会いだけではなく、さらに踏み込んだ社会の問題や人々の生きざま、人生観にまで触れることができるのだ。

そして、さまざまな現象を淡々と記録したドキュメンタリーの映像は、自己との対話によって思いを呼び起こさせる力を秘めている。

ドキュメンタリー映画は、筋書のある物語ではない。すっきりした完結は約束されていない。ときには「事実は小説より奇なり」と唸るような現実も多々ある。だからこそ、1本観終わった後には、自分の考えや価値観と向き合い揺さぶられる機会を得ることになるだろう。

今回は、アジアンドキュメンタリーズの2020年の年間ランキング上位の中から注目作を紹介しよう。

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※2020年1月1日~11月30日までの視聴率を集計し、20位まで発表
※視聴率は、全再生回数を100%とする作品ごとの視聴回数の割合

 
 

2020年人気1位『輪廻の少年 ノーカット完全版』


本作は、日本で46分版がテレビ放映され話題になった作品のノーカット版(95分)だ。「心が浄化される」という視聴者が多く、リピーターも多い超人気作だ。

インドのラダック地方で、リンポチェ(チベット仏教の輪廻転生の高僧)とされる少年と、彼の世話役を務める僧侶との心あたたまる純粋な絆を描いている。アジアの原風景ともいえるラダックの美しい風景と、中国政府の政策による苦境のチベットを背景にした、少年の心の葛藤と少年に寄り添う初老の僧侶の会話ひとつひとつが胸を打たずにいられないだろう。

リンポチェである少年の存在は、日本人からするとかけ離れた生き方だが、「本当の自分の居場所とは」「どう生きるべきか」という普遍的な問いを突き付けられるのだ。

「輪廻の少年」はこちら

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