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モーリーが期待する〈新EV時代〉の到来〜新型「日産リーフ」特別対談〜

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2018年1月17日(水)11時00分
ニューズウィーク日本版ウェブ 広告制作チーム

モーリー 新しいものに出会うことの喜び、刺激というのは、確かに〈移動すること〉の楽しさに通じますね。年齢が若い人ほど行動半径が狭くなっているという話も聞きますが、若い世代には「もっと移動した方がいいよ」と伝えたいですね。場所が変わることで認知機能が刺激されて活発化するし、歴史的にみても、知らないもの、考え方の違う相手と出会うことで人間の価値観は進化してきたのだから。

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「社会を動かす大きな流れ」を実現できるクルマ

EVが社会と環境にもたらす意義と可能性

――電気自動車は今後どのように進化し、また社会や環境にどのようなインパクトを与えていくのでしょうか。

小塚 まず、自動車としての基本性能に、ITを積極的に採り入れることで、車の進化を加速させていきたいですね。たとえば最近では、Amazonさんのスマートスピーカーに搭載されている音声アシスタント「Alexa」用のスキル(拡張アプリ)を開発し、Alexaに向かって「リーフを充電して」とか「エアコンを何度に設定して」と指示できるようになりました。他社とのコラボレーションでこのように利便性を高めていくことは、今後も力を入れていきたいです。

モーリー プラットフォームやネットワークを少しずつオープンにしていくことで、ベンチャーの天才的なアイデアや、大勢からのアイデアのクラウドソーシングによって、EVの飛躍的な進化が起きる可能性も期待できますね。

また、電気や電池という部分に注目すると、従来の「自動車」にとどまらない使い道、活用法がありそう。石油燃料は消費する一方だけど、電気自動車は自然エネルギーと組み合わせたら循環型社会に寄与し、次のブレイクスルーにつながるのでは。

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電気自動車がもたらす社会の可能性について、話は盛り上がった

小塚 社会や経済にもたらす良いインパクトという意味では、電気自動車は石油燃料を使う自動車にはないポテンシャルがあると思います。たとえばソーラーパネルで発電した電気を車に蓄電しておき、グリッド(送電網)に電力が不足するときには電気を戻していく、といったことを考えています。

モーリー そういう電気自動車がたくさん走り、太陽光や風力で発電した電力を蓄えて、スマートに戻すことができるようになれば、「車自体がグリッドと一体化している」ということになりますか?

小塚 まだ台数も少ないのですが、一部地域では実証実験を始めています。夏になると「電力が足りないから節電しましょう」とよく言われるが、うまく活用できれば電力不足がなくなる。そういったことを実現できたらいいなと思います。

また、電気自動車を使い終えても、バッテリーはまだ「生きて」います。これを蓄電池として活用する手段はないか、車としての価値だけではなく「エネルギーの再生」という意味で、バッテリーの再利用も将来を見据えて取り組んでいます。

モーリー 20年後、30年後になるかもしれないけれど、電気自動車と自然エネルギーが広く普及したら、砂漠の緑化にも活用できるのでは。砂漠の国々で、自然エネルギーを使って電気自動車が走り、そのバッテリーに蓄えた電気を使って海水の淡水化も行う。そうして、じわじわ緑化を進めることもあり得るなと、僕は夢想します。競合する技術や抵抗勢力もたくさんあるなかで、社会全般に向けて、格好いい、事故が起きない、環境にも優しい、地球の問題を解決する、もしかしたら砂漠がだんだん緑になって嬉しいとか、そういうもろもろをパッケージでセールスしていかないといけないですよね。

小塚 そうなんですよ。EVってやっぱり車を売るだけの仕事ではなくて、この車を買うことによって「社会を動かす大きな流れ」を実現できる、その実現をお客様ひとりひとりに担っていただく。そこを意識していくことが必要だと思っています。

◇ ◇ ◇
 

今回の対談は、EVと自動運転車にシフトする時代の趨勢から始まり、新型「日産リーフ」の先進的な主要機能と一新されたデザイン、さらにはEVが今後の社会に及ぼすインパクトへと広がっていった。モーリー・ロバートソン氏は対談後、横浜の日産グローバル本社ギャラリーで日産リーフを間近に見て、〈新EV時代〉がまさに到来しつつあるとの思いを新たにしたようだ。

新型「日産リーフ」を試乗できる販売店(下記のリンク先から試乗車・展示車がある販売店を検索できる)で、その先進機能と洗練されたデザインを体験することで、対談で語られたような〈時代の変化〉を実感することができるに違いない。


Text:高森郁哉
Photo:二石友希

○日産自動車株式会社
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