プレスリリース

忙しい共働き夫婦も遠隔操作で"時短"を実現 家族の"幸せ時間"を生み出す家づくり

2022年01月17日(月)17時30分
積水ハウスの様々な事業を紹介する「積水ハウス ストーリー」の公開を開始しました。
お客様の戸建て住宅への想いや、商品開発への想いを、毎回テーマを設定してご紹介します。
第9弾として1月14日に、積水ハウスが提案する「遠隔操作のシステム」を取り入れたご家族についてのストーリーを公開しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/294143/LL_img_294143_1.png
家族の"幸せ時間"を生み出す家づくりをされた北川家

【仕事・家事・育児などに追われる毎日 共働き夫婦の80%が「時間がない」と実感】
仕事に加えて家事、子どもがいれば育児も...と、共働き夫婦にはやることが盛りだくさん。
仕事から疲れて帰ってきて家事に追われているうちに、あっという間に時間が過ぎて気が付けば1日が終わっていた、という人も少なくないのではないでしょうか。

実際、積水ハウスが20~40代の一般既婚者を対象に実施したアンケート※1でも、80%近くもの共働きの人が、「時間がない」と感じていることがわかっています。

Q:日々時間がないと感じますか?

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/294143/LL_img_294143_2.jpg
(積水ハウス総合住宅研究所調べ)

80%近くもの共働きの人が、「時間がない」と感じている
※1:積水ハウス総合住宅研究所「共働き世帯の生活実態調査 報告書」より


【"使う場所に収納する"ことで"時間を生み出す"家を実現】
神奈川県に住む北川 峻・里奈夫妻。2人とも積水ハウスの社員として働く共働き夫婦です。
4歳と0歳の小さな子どもが2人いて、夫婦で家事を分担しても、なかなか家族とのだんらんの時間や自分自身のための時間を取ることができませんでした。

「子どもが2人とも小さいため、朝起きてから常に子どもから目が離せません。食べ物をこぼして片づけたと思った矢先にジュースをこぼすということもよくあり、そうした片付けをしているうちに食事の支度や入浴の時間になってしまって...。子どもが寝たころには夫婦そろってクタクタです。これが普通だと思いながらも、『家族そろって、もっとゆっくり時間を過ごせたらいいな』と、ずっと考えていました。」

そうした中、妻・里奈が以前から住みたいと思っていたエリアに土地を見つけたことが、家族でのだんらんなどの"時間を生み出す"家づくりを進めるきっかけとなりました。

「子どもが小学校に入学したら、それまで住んでいた家は学校が遠く、場合によっては送迎などが必要だと考えていました。でも引っ越せば学校が近くなるので、朝、時間に余裕ができると思ったのです。」

新しく家を建てることを決めた北川夫婦は、家の間取りにも、時短につなげるための工夫をしたのです。例えば、玄関に靴やベビーカー、コートなどが収納できるシューズクローゼットを設置し、帰宅した流れで収納できるようにしました。また、洗濯機置き場や浴室といった水回りを2階に設け、寝室を通ってすぐにバルコニーにアクセスできるようにしたことで、バルコニーに干して乾いた洗濯物は、そのまま寝室で畳んでウォークインクローゼットにしまえるようになり、洗濯時の動線が短くなりました。

「物を"使う場所"に収納できるようにしたことで、わざわざ運ぶ必要がなくなり家事が効率的になって、結果的に時短にもなりました。」

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/294143/LL_img_294143_3.png
家事が効率的になり、時短を実現するバルコニー前の洗濯機とシューズクローゼット※写真はイメージ

【おウチのアレコレを気づいたときに遠隔操作 『プラットフォームハウスタッチ』が生み出す"時間"】
加えて、"時間を生み出す"ために北川夫妻が取り入れたのが、積水ハウスが提供する『プラットフォームハウスタッチ』。自宅の間取り図と連動した直感的に操作できるスマートフォンアプリで、どこにいても『今の家の状態』が一目で確認でき、接続した様々な機器を操作できます。

「子どもが1階に降りてきた時に2階の部屋の電気を消し忘れているかどうか、前の家では部屋まで見に行っていましたが、今ではスマホで確認して、電気が点きっぱなしの時はその場で消すことができるようになりました。」

また、出かけるときに接続した機器をまとめて電源をオフにすることで切り忘れを防いだり、夏に家族で海に出かけて泥だらけになった際に、帰ってすぐにお風呂に入れるように外出先からスマートフォンでお風呂のお湯を張ったりすることにも、アプリを活用しているとのこと。さらに、アプリで部屋の温度・湿度も分かり、熱中症の危険がある場合にはアラートも鳴るので、夏場の暑い時期の家族の健康管理にも役立っているそうです。

「ほかにも、アプリを使えば鍵の開け閉めも分かりますので、子どもが家に帰ってきているかどうかも確認できるのはいいですね。遠隔で家のことがわかったり操作したりできて便利なので、今では自然に使うようになりました。」

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/294143/LL_img_294143_4.png
自宅の間取り図と連動した直感的に操作できるスマートフォンアプリ画面

こうした小さな"時短"の積み重ねによって、北川家では、これまで持てなかった家族とのだんらんの時間を持つことができるように。

「2階に水回りを作ったことで、洗濯が楽になっただけでなく、想像以上にリビングを広くできたんですよ。今ではそのリビングで、食事の後、家族全員でのんびりする時間ができ、とても気に入っています。誰でも幸せを感じる瞬間があると思いますが、時間の余裕がないと感じにくくなると思いますね。時短だけでなく心にも余裕がうまれました。」

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/294143/LL_img_294143_5.png
アプリを操作し、家の状態を確認している様子

『今の家の状態』が一目でわかり、遠隔操作できることで、家事の時間を短縮し、家族みんなが心豊かに暮らせるきっかけに―。毎日が慌ただしく、時間が足りないと感じている皆さん、そんな"幸せ時間"を生み出す家づくりを考えてみませんか。


積水ハウスの『プラットフォームハウスタッチ』
■PLATFORM HOUSE( https://www.sekisuihouse.co.jp/pfh/ )|積水ハウス( https://www.sekisuihouse.co.jp/ )

引用元:『共働き世帯の生活実態調査 報告書』 積水ハウス総合住宅研究所
調査方法:マクロミルのリサーチパネルを利用したインターネット調査
調査対象:(1)居住地域...全国 (2)性別・年齢...男女・25~49歳
回収数 :1,560件
実施期間:2018年4月13日~16日


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

G7外相、イスラエルとイランの対立拡大回避に努力=

ワールド

G7外相、ロシア凍結資産活用へ検討継続 ウクライナ

ビジネス

日銀4月会合、物価見通し引き上げへ 政策金利は据え

ワールド

アラスカでの石油・ガス開発、バイデン政権が制限 地
MAGAZINE
特集:老人極貧社会 韓国
特集:老人極貧社会 韓国
2024年4月23日号(4/16発売)

地下鉄宅配に古紙回収......繁栄から取り残され、韓国のシニア層は貧困にあえいでいる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 2

    止まらぬ金価格の史上最高値の裏側に「中国のドル離れ」外貨準備のうち、金が約4%を占める

  • 3

    「毛むくじゃら乳首ブラ」「縫った女性器パンツ」の衝撃...米女優の過激衣装に「冗談でもあり得ない」と怒りの声

  • 4

    中国のロシア専門家が「それでも最後はロシアが負け…

  • 5

    中ロ「無限の協力関係」のウラで、中国の密かな侵略…

  • 6

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 7

    価値は疑わしくコストは膨大...偉大なるリニア計画っ…

  • 8

    休日に全く食事を取らない(取れない)人が過去25年…

  • 9

    「イスラエルに300発撃って戦果はほぼゼロ」をイラン…

  • 10

    日本の護衛艦「かが」空母化は「本来の役割を変える…

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 3

    NASAが月面を横切るUFOのような写真を公開、その正体は

  • 4

    犬に覚せい剤を打って捨てた飼い主に怒りが広がる...…

  • 5

    攻撃と迎撃の区別もつかない?──イランの数百の無人…

  • 6

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 7

    アインシュタインはオッペンハイマーを「愚か者」と…

  • 8

    天才・大谷翔平の足を引っ張った、ダメダメ過ぎる「無…

  • 9

    帰宅した女性が目撃したのは、ヘビが「愛猫」の首を…

  • 10

    ハリー・ポッター原作者ローリング、「許すとは限ら…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこと」目からうろこの健康法

  • 4

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の…

  • 5

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

  • 10

    浴室で虫を発見、よく見てみると...男性が思わず悲鳴…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中