Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2020.11. 3号(10/27発売)

特集:ドイツ妄信の罠

2020年11月 3日号(10/27発売)

Cover Story

良くも悪くも日本人が特別視する国家・ドイツ──歴史問題や政治、経済で本当に学ぶべき点は

日独関係 したたかなドイツに片思いする日本
歴史問題 日本とドイツ、2つの戦後
和解 謝罪よりむしろ歴史の真実を語れ
視点 模範国家ドイツという幻想
提言 これからの日独関係を考える
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

トランプを殺す福音派の造反

米大統領選 「岩盤層」白人支持者の間でBLM運動に賛成する動きが始まった
【Periscope】
UNITED STATES 日米豪印の「クアッド」に走る亀裂
BOLIVIA モラレスなきモラレス路線がボリビアで復活
CHINA 中国の極超音速ミサイルの標的は?
GO FIGURE トランプの再選を占う歴代大統領の支持率
【Commentary】
イスラム マクロンvsイスラム分離主義──飯山 陽
アメリカ 「第3の建国」がアメリカに迫る──河東哲夫
コロナ 家籠もりと古代詩とコヨーテの日々──グレン・カール
風刺画で読み解く「超大国」の現実 「トランプ感染」中国人の本音──ラージャオ&トウガラシ
経済ニュース超解説 隠れ失業者問題に必要な「公助」── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える ピンクが大好きな娘に夫はイライラ
たかがジョーク、されどジョーク 菅新総理の空手への「反対意見」── 早坂隆
【World Affairs】
ネット規制 グーグル提訴はまだ序の口だ
【Features】
米社会 BLMの発火点、知られざるその後
【Life/Style】
Documentary 地球の「最後の氷」が解けないうちに
Art 1本12万ドルのバナナ(鑑定書付き)
Comedy 混迷の時代にジョークができること
Work コロナ時代に成果を出すリーダーの条件
Hotels 大自然の透明ホテルに至高の一夜を求めて
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power 分断の街NYの分断された視点
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye 西村カリン── 報道は推定無罪の原則を守るべき
MAGAZINE
特集:老人極貧社会 韓国
特集:老人極貧社会 韓国
2024年4月23日号(4/16発売)

地下鉄宅配に古紙回収......繁栄から取り残され、韓国のシニア層は貧困にあえいでいる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 2

    止まらぬ金価格の史上最高値の裏側に「中国のドル離れ」外貨準備のうち、金が約4%を占める

  • 3

    「毛むくじゃら乳首ブラ」「縫った女性器パンツ」の衝撃...米女優の過激衣装に「冗談でもあり得ない」と怒りの声

  • 4

    中国のロシア専門家が「それでも最後はロシアが負け…

  • 5

    価値は疑わしくコストは膨大...偉大なるリニア計画っ…

  • 6

    中ロ「無限の協力関係」のウラで、中国の密かな侵略…

  • 7

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 8

    休日に全く食事を取らない(取れない)人が過去25年…

  • 9

    「イスラエルに300発撃って戦果はほぼゼロ」をイラン…

  • 10

    日本の護衛艦「かが」空母化は「本来の役割を変える…

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 3

    NASAが月面を横切るUFOのような写真を公開、その正体は

  • 4

    犬に覚せい剤を打って捨てた飼い主に怒りが広がる...…

  • 5

    攻撃と迎撃の区別もつかない?──イランの数百の無人…

  • 6

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 7

    アインシュタインはオッペンハイマーを「愚か者」と…

  • 8

    天才・大谷翔平の足を引っ張った、ダメダメ過ぎる「無…

  • 9

    帰宅した女性が目撃したのは、ヘビが「愛猫」の首を…

  • 10

    ハリー・ポッター原作者ローリング、「許すとは限ら…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこと」目からうろこの健康法

  • 4

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の…

  • 5

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

  • 10

    浴室で虫を発見、よく見てみると...男性が思わず悲鳴…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中